
3歳差のギャルたちを育てている、わすれんぼうおかあさんのなっとうです!
スーパーで買ったトマトが美味しかったので、種を取って育て始めて、この栽培記録もついに最終回です。
これまで発芽や成長の様子を記録してきましたが、今回は実が大きく育った様子と、実際に収穫して食べてみた感想をお伝えします。スーパーのトマトの種でもちゃんと育つのか気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。
種を取るところからこれまでの成長は以下の記事からご覧いただけます。



我が家では4歳の長女とうふが種を採取してくれました。お子さんと育てても楽しいし、自由研究にもうってつけなので、ぜひ皆さんも挑戦してみてください♪
実が色づくまでの様子

かなり大きくなってきました。実はまだ緑です。

6日後です。少し黄色くなってきました。

その翌日、だんだん色が変わってきているのがわかります。

次の日、さらに赤くなってきました。

2日後。

3日後。トマトが少しずつ赤く染まっていく様子を見ていると、まるで夕焼け空のよう。緑からオレンジ、そして真っ赤へと、一日一日ゆっくり色づいていく姿に、毎朝見入ってしまいます。
すっかり赤くなってきて、あることが心配に。以前ブルーベリーを育てていたとき、普段来ない鳥さんが毎日食べごろかどうか偵察に来ていたのを思い出しました。「ちょうど食べごろだから収穫しよう!」と思ったらトマトがない!みたいなことにならないかな…
鳥対策にネットを被せた
鳥対策として、小松菜をプランターで育てていたときに使用していた細長い防虫ネットを再利用しました。

トマト全体をネットでふんわり包み、重なった部分や隙間は洗濯バサミで留めるだけ。特別な道具は使わず、家にあるもので簡単に鳥よけができました。
我が家ではプランターをフェンスのすぐ横に置いていますが、以前、フェンスとブロックのわずかな隙間からスズメが出入りしているのを見たことがあります。鳥は意外と狭い隙間からでも入り込めるので、「これくらいなら大丈夫」と思わず、ネットに隙間ができないようにしっかり固定しておくのがおすすめです。
最初の収穫の後ですが、今回の鳥よけは安心感はあるものの、トマトの管理(水やり、芽かき、収穫など)がしづらいことに気づきました。そこで全体ではなく、赤くなった実のみをネットで守る方法に変更しました。

排水口ネットを使用しています。
鳥ってとっても賢くて、しっかり熟して本当に美味しくなった頃に食べに来るんですよね。収穫予定日の早朝、人間が収穫する前に食べに来る…なんてことはあるある。危険なのは一時期だけなので、今回の方法で十分と判断しました。それぞれの環境に合った方法で対策してみてください。
収穫の様子

真っ赤になったのでついに収穫です!うちのギャルたちが、我先にとトマトをちぎり取ろうしているのを止めて何とか撮影。

庭から玄関までのほんの短い距離なのに、ギャルたちに取り合いをされたり、落とされたり。何度も洗礼を受けたトマトは、気づけばヘタがなくなっていました。
そんな状況で、収穫前にきちんと観察する余裕がありませんでした。収穫してみたもののまだ硬い!常温で保管し、追熟させてから食べることにしました。
サイズは4cm程。種を採取したお母さんトマトくらいになりした。
味の感想
2日経ちました。より赤くなり柔らかくなってきたので、ついに、実食!!
いつものスーパーで何気なく買ったトマトが美味しくて、酸っぱいものが苦手な長女とうふが「もっと!」と喜んで食べた日。
爪楊枝で一緒に種を取って、どんなトマトができるかな?とわくわくした日々。
芽が出て、どんどん大きくなって、成長差に一喜一憂して…。それでもきっと大丈夫と信じて応援してきました。
この3ヶ月間の記憶が走馬灯のように駆け巡ります。

はじめての1個、まずは切ってみました。

「ちゃんとトマトだ!!」当たり前なんですが、感動してしまいました。
夫ちーずはトマトが苦手なので、長女とうふと、次女おにくの3人で小さく切っていただきます。
もぐもぐもぐもぐ…。「おいしいっ!」お母さんトマトほど甘みは強くないけれど、お母さんに似て酸味が少ない。もっと熟したらお母さんくらい甘くなるかも。
すっぱいものが苦手なとうふも喜んで食べて、おかわりまでしました。トマト大好きなおにくも大喜び。みんなで万歳しました!
正直言うと、美味しいトマトができるだなんて思っていませんでした。大きくならなかったり、ちゃんと育っても味が薄くて、これ本当にトマト?みたいなトマトになると思っていました。
まだまだこれから収穫できるので、これからが楽しみです!

「スーパーのトマトの種でも育てられる?」まとめ
結論、スーパーのトマトから取った種でも美味しいトマトができました。本来は食べるために作られており、必ず美味しいトマトができるとは言い切れませんが、どんなトマトができるかドキドキわくわくするのが醍醐味です。
これまで初心者ながらも、いろいろと育ててきました。今回、種の採取からスタートしてみて、苗を買ってきて育てたお野菜と比べて、思い入れがまったく異なることに気づきました。しかもこうして記録を残しているからでしょうね。トマトが可愛い。不思議な気持ちです。
子どもと一緒に種を取ったり、育てて収穫して食べたり、夏にぴったりの楽しい経験と勉強がきるので、みなさんもぜひ挑戦してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おまけ
実家にお嫁に出したトマトたちも元気にしていました!


元気に育ててくれて母には感謝です。
我が家のトマトには、珍しいお客さんが来ていました。

トマトを収穫しようと思ったら鳥さんが。ちょっとびくびくしながら「おーい鳥さん、逃げないの?」と声を掛けてみたのですが逃げる様子はなし。一度目が合いましたがすぐに逸らされ、この距離から写真を撮ってもお構いなし。
結局ササッと収穫して私は戻りました。後で調べてみると、ツバメ?のようです。警戒心のなさに驚いてしまいます。ツバメは虫を食べるそうで、トマトは無事でした。
こぼれ種から育ったゴーヤさんたちも、実家にお嫁入り。我が家には2株だけ残っています。

空いている畝の近くにたまたま育っていたゴーヤさん、こんなに頑張ってくれています。
30cm程の大きなゴーヤが200本以上できた母から生まれた今回のゴーヤさんですが、小さいうちに黄色くなってしまった実もありました。今のところ、一番大きいもので20cm程で収穫できました。やはり良いものが収穫できるように育てられた市販の苗には敵わないのかもしれません。
でも、毎日少しずつ大きくなって、収穫できたときの喜びはひとしおです。
トマトの簡単アレンジも一緒にどうぞ!



